新車と中古車ではどっちがお得？
5つの注目ポイントから徹底比較！

初期費用が安いのは中古車です。
年式が古かったり、走行距離が長かったりするので新車よりも低価格。

注目ポイントは、走行距離が少ない新車が、中古車として販売されている時もあること。
試乗車や未使用車がこれに該当するので、積極的に探したいですね。

安いと言っても中古車の値段はピンキリ。
中には十数万円で買える車もありますが、将来を見すえて年式や走行距離には注目しましょう。

選択肢が多いのは中古車。
今まで発売されてきた車から選べるため、車種も乗用車からミニバン、
軽自動車まで多種多様です。

注目したいのは3年落ちの車！
車検のタイミングで新車を買取してもらう方が多いので、
新車の登録から3年経った中古車は、比較的状態が良いので狙い目ですよ。

最新技術で作られた新車が性能面では優位。
燃費や走行性が良く、快適なカーライフが送れます。

追加できるオプション（カーナビ・フロアマット・エアバック・ヘッドランプ・革シートなど）
が豊富なので、自分好みの車に仕上げられるのもメリットですね。

「10年以上、長く乗れる車を探したい」という方は、新車を選んだ方が良いですね。

保証やメンテナンスは新車の方が充実していることが多いです。
正規工場で作られ、専門家のチェックが入る新車に不備はほとんどありません。

メーカー保証付きになると最長で10年もの間、エアコン・エンジン・
シートベルト・電動ドアミラーなどをメンテナンスしてくれます！

車はいつ故障してしまうか分かりません。
保証がついていれば安心して運転ができますね。

こちらは新車だけのメリットです。
経済産業省が主導しているエコカー減税は、対象となる車の「自動車税」
「自動車重量税」「自動車取得税」が軽減されます。

車種によっても変わりますが、20万円ほど免除されるケースも！

車検の際も割引が適用されることもある新車。
減税額も考えると中古車との差を埋められますね。