運転中の辛い腰痛をどうにかしたい！
簡単にできる解消方法をご紹介

運転時に限らず、長時間のデスクワークでも言えることなのですが、
腰痛の主な原因は「一か所に体重(圧力)がかかりすぎていること」です。

それが負荷となり、腰痛を引き起こすんです。
また、その痛みをかばうために猫背になったり、反り腰になるのも、原因のひとつ。
正しい姿勢を保ちつつ、体重を分散させることが大切です。

でも、普通の運転座席ではそれは難しいのが現実。

できれば、常に姿勢を気にして同じところに体重が乗っていないかな？
猫背になっていないかな？
と確認しながら運転できれば良いですが…
運転中に、そんなことを気にしている余裕はありませんよね。

また、同じところに体重が乗っていると自覚したところで、正直言ってどうしようもありません。

そこでお勧めなのが、座席シートのカスタマイズです！

運転する方によって、運転席の環境は様々だと思います。
そのままにしている方もいらっしゃれば、お気に入りの座布団を敷いている方もいらっしゃるでしょう。
もしくは、柔らかいクッションを使っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

車の座席そのものを改造するのは現実的ではありませんから、必然的に何かを敷くことになります。
その考えは合っています◎

ただ、単なるクッションや座布団では、残念ながらあまり効果は期待できません。

柔らかさ・弾力性・安定感・通気性。
そして、体圧分散性(＝うまく体重を分散すること)が絶妙なバランスで合わさってこそ、腰痛予防になるんです。

このバランスが崩れると、ただ柔らかいだけで体重が分散されなかったり、座り心地が悪くて結局変な姿勢になったり。
悪化も招きかねません。

クッション選びにこだわって、座席をカスタマイズすることが大切なんです！

…でもそんなクッション、どこにあるの？
と思われた方、今からご紹介させていただきますね◎